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■明日に続く■
どおくまん回顧録 その①
『花田秀治郎』という漫画はわたしの10作目ぐらいの漫画です。
これは原稿として描いた処女作からという意味です。
原稿料、いただいたという意味では厳密には2作目、
実は大人の漫画の方が先に売れまして、
それが載った後にこれが載ったという事なんです。
実は少年漫画というのはこれが初めて描いたもので
学生時代に漫画家を志したというんじゃなくて他の漫画を見まして
負けないものが描けるというか、自分にはもっと良いものが描けるという
変な自信があって大学時代に下宿にこもって24時間、
漫画を描いた時期がありましてそれを1年間ぐらいやりまして、
えらい太ったんを覚えているんですけど…
明日に続く
『事故』『駅で停車』…と聞いてボクは
長年のカンでこれは長引くと判断しました。
みんな、あわてて会社なんかに連絡しています。
『なお振替輸送につきましては分かり次第お知らせします』
という放送で、これはアカンと思いました。
みんなのんきに待っていますが
おそらく1時間以上待たされる!
ボクは一人電車を飛び出しました。
会社までひと駅、タクシーで行こうと決心したのですが
他の人もその内、タクシー乗り場に行く…
ならば自分だけは一番に…と走って駅を出て
タクシー乗り場に駆けつけると…
すでに数人が待っていました。
『クソッなんて、こずるい奴らなんだ!』
と怒って列に並んだとたん
なんと目の前の今乗っていた電車が動き出しました……。
あと5分電車の中で待っていれば…。
これが、こずるい男の宿命なのであります…。