2014年8月10日日曜日

どプロお盆おちゃらかし対談(少年誌読者用)その④

※以下 コ→小池たかし
     ど→どおくまん
     み→みわみわ
     です

ど『そうそう、その調子で実例を言うんや』

み『何をアレッと思ったわけ?』

コ『もしかしたら連載とれるんちゃうかなと.

  プロになれちゃうかもと』

ど『それそれ、エライ自慢気に当時マンガを

  描き初めたばかりのオレに言うたよな。

  メッチャ天狗顔で…載った載ったって。

  その時オレどう言うてた?』

コ『そんなん覚えてないよ。何言うたん?』

ど『いや、何も言うてないよ。腹の中で思ててん。

  へへへ、コイツ絶対アカンわと(笑)。

  漫画読んで、こんな漫画売れるわけないと(笑)』

み『小池さんの漫画どんなんやったん?』


コ『最初に原稿を載したんは週刊少年❍❍❍❍。

  それまであちこちの漫画賞で佳作は
 
  2~3回あったんやけど』

み『佳作の2~3回は、まったく載れへんかったん?』

コ『載れへんかった。表紙だけ。載ったんが2~3回かな』
  

ど『全編、載したんが週刊少年❍❍❍❍で、タイトルは確か

  「スゴばあちゃん」というのやったな』

コ『そー』

ど『初めからジジくさいストーリーやったな(笑)』

コ『もーほっといて』


明日に続く

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